私のジンクス体験談

27歳女 アゲハ蝶を見ると大体いい事がある

今年の夏、アゲハ蝶を見かけることがとても多かったです。 たしか今年のはじめに見た蝶も黄色のアゲハ蝶でした。 朝いつも洗濯物を干すのですが、洗濯物を干しに行くとだいたい蝶が近くを飛んでいて毎日状態や色が違っています。 そして、何か私に伝えたいことがあるのか場合によっては体のすぐ近くまで飛んでくることもありました。 朝だけ見かけるというわけではなく、日中見かけることもよくありました。 私は在宅で副業をしているのですが、目が疲れてきたり肩が凝ってきたりするとリフレッシュしようと息抜きしに外に行くのですが自宅の近くで黄色の蝶が2匹飛んでいたり1匹だけ私の近くに飛んで来たりと言うことがよくありました。 特に印象的だったのが青いアゲハ蝶が私の周りを飛んで回った事です。 なんだか気になったので、ネットで調べてみたらアゲハ蝶は幸運の象徴で先祖が関連していることがあるようです。 つまり、化身となって何かメッセージを発信しにきているとか。 色で言うと黄色とオレンジは幸運で、体調が回復したり臨時収入や恋愛で進展したりなどさまざまな分野での幸運を示しています。 オレンジ色の蝶は「楽しさ」を表し、新しい出会いがあったりするようです。 実際、プライベートでオレンジの蝶を見た翌日に新しい出会いがありました。 その時の蝶の行動は私に強く訴えかけるように顔のすぐ近くまで飛んできたのでよほど伝えたかったんだろうなと今となっては思っています。 状態によってもニュアンスが変わって、蝶が2匹で連れ添っているような状態であれば恋愛においていいことがあると言われています。 青は主に仕事に関する内容です。 実際に青いアゲハ蝶が私に近寄ってきたときに「もしかしたら仕事でなんかあるかもしれない」と思い、あとに作業してみたら理想的な案件が入っていたことがありました。 そう思ったのも、風水でいう青は仕事運の色なのでそれと関連しているのかもしれないなと感じたからです。 最近は涼しくなってきて蝶自体見かけなくなりつつありますが、アゲハ蝶をはじめとして蝶はメッセンジャーとしての任務を遂行しただけなのかもしれませんがいい時だけ伝えに来てくれるので蝶を見るのが楽しみになっていました。

40代女性 褒められたら絶対に否定しない

私は、40代の主婦です。

在宅で仕事をしながら、子育てをしています。

今思えば、とても不思議なのですが、今から10年くらい前に、とある方との出会いがありました。

その方からある事を教わったのです。

それは、褒められたときに絶対に否定するなというものでした。

私は、もともと単細胞な性格なので、その言葉を確かに受取り、それから褒められたときはありがたく感謝するようにしました。

もちろん、場合によっては明らかにおせじだと思うこともありましたし、ここは「いえいえそんなことはありません、まだまだですよ」と答える方が大人の対応であるとわかることもありました。

でも、そんなときこそあえて「ありがとうございます、嬉しいです」と返すようにしたのです。

遠慮がちな性格だった私にとって、この対応はかなり勇気がいることでした。

でも、なぜか信じようと思えたのです。

中には、私のこの対応に、こいつは馬鹿だといった目で見てくる人もいました。

でも、負けません。

変な人と言う人もいました。

でも、負けません。

そんなこんなで10年経った今、気が付けば私はとても幸せになっていたのです。

お金の苦労もありませんし、良い仕事にも恵まれています。

特に嬉しかったのでは、一度も勉強しろと言ったことがない子供が、サクサク勉強して良い学校に進み、現在も楽しく学生生活をしながら良い成績を出していることです。

何も言わなくても子供は勉強するので、特別塾などの学費もかかりませんし、結果的に経済的になっています。

この私のジンクスは、本当はみんなに教えたいことなのですが、教えてもまず誰も実行しません。

こんなに簡単なことなのに、実際にやるには勇気が必要だからなのでしょう。

10年前に私に教えてくれた人は、後にこう続けました。

「ほめてもらったときに否定してしまうと、そのハッピーを受け取れないんだよ。

見えないに力にその褒められた能力を要らないんだねって判断されてしまうから、もったいないんだよ」と。

褒められたら、素直に喜ぶ。

これが私が大切にしている秘密のジンクスです。

44歳女性 自分のジンクスに不安を覚える

40代半ばの女性です。

私はジンクスとかおまじないとか信じないし・・と思っていたのですが、考えてみるとジンクスと意識せずにやっていたことがありました。

それは不安にかられたとき、そのときに買う予定ではなかったものを購入することです。

買うのは高いものではないことが条件です。

不安のたびにいちいち高いものを買っていたら大変です。

以前からほしかったアクセサリーやいつか読みたいと思っていた本などです。

不安といっても、自分の工夫でどうにかなるような不安だったらこういうことはしないのですが、自分でできることはもうないと思うとき、それでもネガティブな気持ちが消えないときに、こういう買い物をするときがあります。

本を買ったときは、その本を読んで少し気持ちを不安からそらすことができるので、気持ちが楽になります。

そして時間がたつとその不安が実はたいしたことではなかったということがわかる・・ということが多いです。

なので不安なときに買い物をすると不安が解消される、というジンクスが身についたのだと思います。

上に書いたとおり、買うものは以前から興味があるものでお値段がそんなに高くないものにかぎります。

自分なりに〇円以下という基準がありますが、状況によっては少し金額が上がることもあるので、このへんは注意したいところです。

自分へのちょっとしたごほうびみたいなものがいいと思います。

こういう買い物は、一歩間違えると依存症みたいなことになるのかもと思うときもありますが、今のところは大丈夫です。

でもそれはたまたま身近に高級なものがあるお店がないからかもしれません。

絶対大丈夫とは思わないように気をつけたいです。

自分のジンクスについて振り返り、このジンクスには生活必需品では効果がないことに気がつきました。

たとえばトイレットペーパーを買ったところで、そのときのネガティブな気持ちは軽くはならないと思います。

できればお金を使わないジンクスのほうがいいと思います・・。

40歳男、バッターボックスには左足から入る!

私は今、現在40代男性の工場で働く会社員であります。

趣味は今は何も特にはしていませんが、以前に草野球をしていました。

その時に良く自分のジンクスとしてバッターボックスに入るときは、必ず左足から入っていました。

私は右打者でしたのですが、まずは左足からバッターボックスに入り、そして次に軸足になる右足を入れるようにしていました。

私の場合、そうすることによって足幅の調整が取れるからでもありました。

そして、足幅の間隔を取り構えるのです。

不思議なことにこのことを怠ると、打席で落ち着かなくなり全く打てないのでした。

ですので、私は常にこのジンクスを守りバッターボックスに入ることにしていました。

それが、いつしか習慣になってからはこれをジンクスとし打てるようにもなりました。

勿論、精神的な面や肉体的なものも野球にはありますが、こういったジンクスも結構人それぞれあるものです。

因みにですが、私の友人にもこういった同じようなジンクスを持っているものもいます。

それが、野球にはベースラインと言うものがあるのですが、それを必ず右足から跨ぐと言うジンクスを持っているものもいます。

彼はピッチャーなのですが、そうすることによってマウンドでよい結果が出ると言うことなのです。

始まりまでは聞いていませんが、いつからか彼のジンクスとなったようです。

ですので、私もその彼と同じようにバッターボックスに入る時には必ず左足から入るようにしているのです。

そうすることによって気持ちも落ち着き、そして良い結果が付いて来るのでした。

また、私はもうひとつジンクスとしてあるのが、必ず試合前にはおにぎりを食べると言うことです。

おかずや他の物は一切食べず、おにぎりだけをいくつか食べて試合に挑むのです。

すると、試合に集中ができまた良い結果が生まれるのです。

これを5年ほどですが続けていました。

そして、その結果草野球とは言え、3割打者としていることが出来ました。

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